月経痛・PMS

■月経痛・PMS

■月経困難症とは

月経中や月経前後に起こる腹痛、腰痛、疲労感などのからだの症状や、イライラ・抑うつなどのこころの症状が、日常生活に影響するほど強く出る状態を「月経困難症」と言います。

月経困難症には、原因となる疾患のある「器質性月経困難症」と、原因となる疾患のない「機能性月経困難症」の2種類があります。痛みがあるのが普通と考えず、原因となっている病気がないかどうかの確認を行いましょう。

■器質性月経困難症って?

器質性月経困難症の原因となる疾患には、主に以下の3つが挙げられます。

器質性月経困難症の原因となる疾患には、主に子宮内膜症・子宮腺筋症・子宮筋腫の3つがあります。これらの治療には薬物療法と手術を行う外科的治療法があります。

■PMS、PMDDとは

PMS(月経前症候群):月経開始の3〜10日くらい前から始まる精神的・身体的症状で、月経開始とともに消失します。

PMDD(月経前不快気分障害):症状が現れる時期はPMSと同じですが、PMSよりも精神的症状が強く現れます。

PMS・PMDDチェックシート。月経異常についてお悩みの方は当院まで。

これらの症状で日常生活に支障がある場合はご相談ください。

■現代女性は月経の回数が多すぎる

現代女性は昔の女性に比べ出産回数が減ったために月経の回数が増え、月経のある期間が長くなりました。

月経の回数が増えたことは、月経困難症や子宮内膜症などの病気の増加に深く関係していると言われています。

昔の女性と現代の女性の月経回数の比較。月経が順調にもかかわらず月経痛などがある場合は、排卵の抑制などの治療の検討も必要。

月経は妊娠のためには必要ですが、月経が順調に来ていても月経痛などのトラブルがある場合は、毎月の排卵を抑えたり月経回数を減らすなどの治療の検討も必要です。

■いつ診察に行ったら良いの?

初めての方はいつでもご都合の良い時にご予約をお取りください。月経周期の何日目でも構いません。一部の検査には検査を行うのに最適な時期がありますので、必要な際にご案内いたします。

■まずは相談だけでもご来院ください

診察を受けるかどうか迷っている、診察を受ける前に相談したい、などの方は看護師/公認心理師/保健師等の資格を持つスタッフがお話を伺います。

予約システムより「看護師相談」(相談料:30分2500円)でご予約ください。

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